2021/8/1更新
ジム 会員規約
第1条(目的)
株式会社MEDiDENTが運営するmed.(以下、「当ジム」といいます。)は、会員(本会則第4条所定の手続を経て当社と契約を締結された方をいいます。以下同じです。)が当ジムの施設および各種サービスを利用し、自己で問題を解決できるような能力を持てる人材を育成し、自身に合ったライフスタイルの確立をすることを目的とします。
第2条(会員制)
(1) 当ジムは、会員制とします。
(2) 会員による当ジムの利用範囲、条件、および施設運営システム(会員種別、提供商品および提供サービスを含みます。以下同じです。)については、別に定めます。
第3条(入会資格)
(1) 当ジムの入会資格は、次の項目全てを満たすこととします。
- 各会員種別において別途定める資格を満たすこと
- 当ジムの施設の利用に堪え得る健康状態であることを当ジムに申告いただくこと
- 本会則に同意いただくこと
- 暴力団関係者でないこと
- 刺青をされていないこと
- 過去に当ジムより本会則に基づく契約を解約されていないこと。ただし、解約された方であっても、解約の原因が解消された場合等で、当ジムが検討した結果、再入会資格を認めることがあります。
(2) 会員は、当ジムに対し、現在のみならず将来にわたって、自らが以下の各号に定める暴力団等の反社会的勢力(以下「反社会的勢力等」といいます。)に該当しないことを保証します。
- 暴力団
- 暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む)
- 暴力団準構成員
- 暴力団関係企業の役員、従業員または株主もしくは実質的支配者等の関係者
- その他前各号に準ずるもの
(3) 会員は、当ジムに対し、反社会的勢力等に対して、直接または間接を問わず、かつ名目の如何を問わず、資金提供を行わないこと、および今後も行う予定がないことを保証します。
(4) 会員は、当ジムに対し、反社会的勢力との間で、直接または間接を問わず、社会的に非難されるべき関係のないことを保証します。
(5) 会員は、当ジムに対し、自らまたは第三者を利用して次の各号のいずれの行為も行わないことを保証します。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を越えた不当な要求行為
- 取引に関して脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計または威力を用いて当ジムの信用を毀損し、または当ジムの業務を妨害する行為
- その他前各号に準ずる行為
第4条(入会手続)
(1) 当ジムに入会しようとするときは、所定の申込方法により入会申込を行い、当ジムによる審査を受けたうえ、当ジムが承諾したときに、当ジムとの契約が成立し、当ジムの会員となります。なお、利用開始日は別に定めます。
(2) 前項に定める入会申込を行った場合であっても、当ジムが行う審査の結果、入会が認められない場合があります。審査方法、審査過程、および審査の内容は開示されません。
(3) 会員は、入会後、当ジムから身分証明書等、本人確認情報の提示を求められたときは、速やかに応じるものとします。当ジムは、会員がその求めに応じない場合、当該会員の施設の利用を禁止することができます。この場合であっても会員は、第7条第1項に定める諸費用を支払います。
(4) 未成年の方が入会しようとするときは、当ジムが特に認めた場合を除き、親権者の同意を得た上で、所定の申込方法によりお申し込みいただきます。この場合、親権者は、自らが会員か否かに関わらず、本会則に基づく会員としての責任を本人と連帯して負うものとします。
(5) 未成年について定めた前項の規定は、成年被後見人、被補佐人、被補助人に準用します。
第5条(届出内容変更手続)
(1) 会員は、入会申込書に記載した内容その他当ジムに届け出た内容が正確であることを保証します。当ジムは、当該情報が不正確であることによって会員または第三者に生じる損害について一切責任を負いません。
(2) 会員は、入会申込書に記載した内容その他当ジムに届け出た内容に変更があったときは、速やかに変更手続を行うものとします。
(3) 当ジムより会員に通知する場合は、会員から届出されている連絡先に宛てた通知の発送をもって通知したものとします。なお、会員が前項の届出を怠るなど会員の責めに帰すべき事由により当ジムからの通知が延着しまたは届かなかった場合には、通常到達すべきときに当ジムからの通知が会員に到達したものとします。
第6条 休会
(1)会員は入会後、最初のご利用開始月から3ヵ月経過後の4ヵ月目以降に休会を開始することができます。
(2)会員は、会社所定の書面を提出し、毎月の休会手数料を支払いいただくことで休会することができます。
(3)会員は1回の休会手続きにつき1年間を上限として当ジムを休会することができます。
(4)会員は、各月末日までに休会の手続きを完了した場合、翌月1日から会員が指定する月の末日までの期間休会することができます。尚手続きの完了が1日以降になる場合は、翌々月1日から会員が指定する月の末日までの期間、休会することができます。
(5)第2項に定める休会開始日から休会終了日までの休会期間中については、入会申込書記載の会費額及び本規約第10条のオプションサービス利用料の支払いを免れるものとします。この場合、会員はオプションサービスを解約していただきます。但し、休会開始日までの期間については施設利用の有無を問わず入会申込書記載の会費額及び本規約第10条のオプションサービス利用料の支払い義務を免れることはできません。
(6)休会期間中の会員は、休会手続き時に申告した休会終了日前であっても会社所定の書面を提出して当ジムに復帰できるものとします。但し、休会終了予定日前に復帰する場合は、復帰を希望する前月末日までに所定の手続きを終えていただきます。尚、休会から復帰の際は休会前の月会費額が適用されるものとします。
(7)休会期間中の会員がその休会期間を延長しようとする場合は、休会終了月の末日までに会社所定の書面を提出して休会延長の手続きを完了させるものとします。但し、延長できる期間は休会開始日から最長1年間とします。
(8)休会期間終了後は、自動的に当ジムを退会するものとします。退会後入会を希望する場合には、あらためて新規の入会手続きをとっていただきます。
第7条 退会
(1)会員が自己都合により当ジムを退会する場合は、会社所定の書面により手続きを完了していただきます。(電話、メール等による申し出は受け付けられません)
(2)会員は、各月末日までに退会の手続きを完了した場合はその月の末日をもって退会することができます。
尚、退会日までの、在籍期間中の諸費用は施設利用の有無を問わず、その支払い義務を負います。
(3)会費を含む諸費用等が未納の場合は、第1項の退会届の提出までに完納していただきます。
第8条(個人情報保護)
当ジムは、当ジムの保有する会員の個人情報を、当ジムが別途定める「個人情報保護方針」および「お客様の個人情報の取扱いについて」にしたがって管理します。
第9条(諸費用)
(1) 会員種別毎の会費を含む諸費用(以下「諸費用」といいます)は、別に定めます。
(2) 会員は、別に定める諸費用納入期日までに、自らが申し込む会員種別に応じて当ジムが指定する方法および手段により、それぞれの諸費用を払い込むものとします。
(3) 一旦支払われた諸費用は、法令の定めまたは当ジムが認める理由がある場合を除き、返還しません。
第10条(会員たる地位の相続・譲渡)
当ジムの会員たる地位は一身専属のものであり、他の方に譲渡できず、他の方が相続することもできません。
第11条(会員以外の施設利用)
当ジムは、特に必要と認めた場合は、会員以外の方による施設の利用を認めることができます。この場合、当該利用される方にも本会則を適用します。
第12条(諸規則の遵守)
会員は、当ジムの施設の利用にあたり、本会則その他当ジムの定める諸規則を遵守し、当ジムの施設スタッフ(以下「施設スタッフ」といいます。)の指示に従うものとします。
第13条(禁止事項)
会員は、次の行為をしてはいけません。
- 他の会員を含む第三者(以下「他の方」といいます。)や施設スタッフ、当ジムを誹謗、中傷すること
- 他の方や施設スタッフを殴打したり、身体を押したり、拘束する等の暴力行為
- 大声、奇声を発する行為や他の方もしくは施設スタッフの行く手を塞ぐ行為等の威嚇行為または迷惑行為
- 物を投げる、壊す、叩く等、他の方や施設スタッフが恐怖を感じる危険な行為
- 当ジムの施設・器具・備品の損壊や備え付け備品の持ち出し
- 他の方や施設スタッフに対し、待ち伏せし、後をつけ、またはみだりに話しかける等の行為
- 正当な理由なく、面談、電話、その他の方法で施設スタッフに迷惑を及ぼす行為
- 痴漢、のぞき、露出、唾を吐く等、法令や公序良俗に反する行為
- 刃物など危険物の館内への持ち込み
- 館内における物品販売や営業行為、金銭の貸借、勧誘行為、政治活動、署名活動
- 高額な金銭、物の館内への持ち込み
- 当ジムの施設内の秩序を乱す行為
- その他、当ジムが会員としてふさわしくないと認める行為
第14条(損害賠償責任免責)
(1) 会員が当ジムの施設の利用中、会員自身が受けた損害に対して、当ジムは、当ジムに故意または過失がある場合を除き、当該損害に対する責を負いません。
(2) 会員同士の間に生じた係争やトラブルについても、当ジムは、当ジムに故意または過失がある場合を除き、一切関与せず、責任を負いません。
(3) 当ジムの会員に対する責任は、その原因及び根拠を問わず、当該会員から受領した諸費用の額を上限とします。
第15条(持込物に関する責任)
(1) 当ジムは、会員が施設に持ち込んだ物を預かりません。会員は、持込物について自己の責任をもって管理するものとします。
(2) 当ジムは、故意または過失がない限り、会員が施設に持ち込んだ物の滅失または毀損について賠償する責任を負いません。
(3) 当ジムは、会員が施設に放置した物に関する一切の権利を放棄したものと見なします。ただし、次の各号に定めるものを除きます。
- 現金及び有価証券
- その価額又はその合計額が一万円以上であると明らかに認められる物
- 建物又は自動車の錠を開くことに用いられる鍵、カードキーその他これらに類するもの
- 携帯電話用装置
- 運転免許証、健康保険の被保険証、在留カードその他法律又はこれに基づく命令の規定により交付された書類であって、個人の身分若しくは地位又は個人の一身に専属する権利を証するもの
- 預貯金通帳若しくは預貯金の引出用のカード又はクレジットカード
- 動物
- テニスラケット、ゴルフクラブその他これらに類似する器具
- 当該物又はその付属物に記載又は付加した情報により、その所有者又は占有者が識別できる物
第16条(会員の損害賠償責任)
会員が当ジムの施設の利用中、会員の責に帰すべき事由により、当ジムまたは他の会員その他の第三者に損害を与えたときは、その会員が当該損害に関する責を負うものとします。
第17条(施設の利用制限・禁止、契約解約)
(1) 当ジムは、会員が次の各号のいずれかに該当する場合、その会員に対して当ジムの施設の利用を制限または禁止し、あるいは直ちに契約を解約することができます。ただし、会員は当ジムから当ジムの施設の利用を制限または禁止された場合であっても、第7条第1項に定める諸費用を支払います。
- 第3条に定める入会資格を充足しないことが判明したとき
- 本会則その他当ジムの定める諸規則に違反したとき
- 支払方法の設定が確認できないとき(会員が支払方法を設定した後に、会員の責めにより、その支払方法または手段が利用できなくなったときも同様とします)
- 破産または民事再生の申立があったとき。または任意整理の申出があったとき
- 第4条に定める利用開始日以降、一度も利用がない期間が1年以上継続した場合
- 筋肉の痙攣や、意識の喪失などの症状を招く疾病を有することが判明した場合
- 集団感染するおそれのある疾病を有することが判明したとき
- 医師から運動、入浴等を禁じられていることが判明したとき
- 妊娠していることが判明したとき
- 法令に違反したとき
- その他、当ジムが会員としてふさわしくないと認めたとき
(2) 前項に基づき当ジムが本会則に基づく契約を解約したことによって会員に損害が生じた場合であっても、当ジムはその損害を賠償する責めを負わないものとします。
第18条(施設の休業および閉鎖)
(1) 当ジムは、施設毎に定期休業日を設定することができます。
(2) 当ジムは、次の各号のいずれかにより、営業することが困難または営業すべきでないと判断するときは、当ジムの施設の全部または一部を臨時休業又は閉鎖することができます。
- 天災地変、気象災害、地震またはその他不可抗力等があったときまたはその恐れがあるとき
- 施設の改造、増改築、修繕、整備または点検を要するとき
- 判決の言渡し、法令の制定改廃または行政庁による処分(不利益処分を含みます。)、行政指導もしくは命令等があったとき
- 社会情勢の著しい変化があったときまたはその恐れがあるとき
- その他、当ジムが営業することが困難または営業すべきでない事情が生じたときまたはその恐れがあるとき
(3) 前二項の場合、法令の定めまたは当ジムが認める場合を除き、会員が負担する諸費用の支払義務が軽減され、または免除されることはありません。
(4) 当ジムは、臨時休業および閉鎖が予定されている場合は、事情の許す限り、原則として一ヶ月前までに会員に対しその旨を告知または通知します。
第19条(諸費用、利用範囲、条件および運営システムの変更および廃止について)
当ジムは、本会則に基づいて会員が負担する諸費用、利用範囲、条件および施設運営システムについて、当ジムが必要と判断したときは、会員に対して原則として1ヶ月前までに告知または通知することにより、これらを変更または廃止することができます。
第20条(会則の改正)
原則として当ジムは1ヶ月前までに会員に告知または通知することにより、本会則を改正することができ、改正した本会則等の効力は、全会員に及ぶものとします。
第21条(告知方法)
本会則における会員への告知方法は、施設内への掲示およびホームページに掲載する方法とします。
第22条(法人会員契約に基づく会員に関する附則)
自らが所属する法人、健康保険組合等と当ジムとの法人会員契約(以下「法人契約」といいます。)に基づく会員においては、上記に加え以下各号が適用されます。
- 第3条(入会資格)について、同条第1項各号の他、自らが所属する法人、健康保険組合等が当ジムと法人契約を締結していることが追加されます。
- 第17条(諸費用、利用範囲、条件および運営システムの変更および廃止について)以外に、法人契約の変更により諸費用等が変更になるときは、当該変更に従うものとします。
第23条(施設利用に関する規約)
(1) 当ジムの施設利用に関して次の各号を定めます。
- トレーニング回数はプランに規定された回数を実施することが出来ます。
- トレーニングは、1日3セッション(トレーニング時間:1時間)まで実施可能となります。
- トレーニング予約期日は、予約日1ヶ月前より可能となります。
- 有人営業時間は、9時00分〜23時00分(最終受付22時00分)、無人営業時間は23時00分〜9時00分となります。
- 22時以降、18歳未満のお客様のご入館は保護者同伴とさせていただきます。
- 休業日は、原則12月29日〜1月3日まで、その他当ジムの設定する日となります。
(2) キャンセルポリシーに関して、次の各号を定めます。
- ご予約いただいた2日前の18時59分までにキャンセルのご連絡をください。
- 2日前の19時00分以降のキャンセルの場合は、下記3の例外以外はいかなる場合でもトレーニングおよびサウナ使用権利1回分の消化となります。
3. 例外として天変地異(異常気象、地震、津波など予期できない自然災害)、近親者のご不幸があった場合、事故、災害、交通機関のトラブル、ご自身の急病(医師の診断書がある場合のみ)などの緊急時はキャンセル料は発生しません。
第24条(発行)
本規約は2021年8月1日より発効いたします。
以上
株式会社MEDiDENT
サウナ 会員規約・・・サウナ施設の利用に関して
株式会社MEDiDENT(以下「当社」といいます。)の施設のご利用につきましては、以下の規約(以下「本規約」といいます。)を必ずお読みになり、本規約の内容に同意いただきますようお願いいたします。
本規約は、お客様が当社の運営するサウナ浴サービス(以下「本サウナ」といいます。)の利用に係る当社とお客様との契約内容の一部となります。お客様が本規約に同意いただくことで、本規約の全ての内容に同意し、これを遵守していただくものとします。予めご承知おきください。
なお、当社がお客様から受領したお客様に関する個人情報(お名前及び電話番号・電子メールアドレス)は、本サウナ内で事故等が発生した場合等緊急時の連絡に使用いたします。当社はお客様の個人情報の適切な取り扱い及び保護に努めます。お客様の個人情報の取扱いについてのお問い合わせ先につきましては第15条をご覧ください。
1.健康状態のご確認及びご同意
医師から入浴を禁じられているお客様、以下の健康状態のお客様、及び体調の万全でないお客様等、本サウナのご利用に支障があるお客様は本サウナのご利用をご遠慮ください。また、飲酒をされたお客様につきましても、健康上の理由により本サウナのご利用をお断りいたします。
【本サウナのご利用をご遠慮いただく健康状態等】
禁忌症急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、髄不全又は腎不全、出血性疾患、皮膚疾患、その他の一般に病勢進行中の疾患に罹患しているお客様、高度の貧血状態であるお客様、感染症に罹患している恐れのあるお客様、妊娠中(特に初期と末期)又は妊娠中の可能性があるお客様、高血圧症、下痢症状のあるお客様、手術後すぐや極度の疲労状態のお客様、出血を伴う怪我があるお客様、出血を伴う生理中のお客様等
本規約に同意いただくことをもって、お客様は上記状態のいずれにも該当しないことを表明されたものとし、また、お客様が上記状態のいずれかにあったことに伴い生じた体調不良その他の損害・被害につき、当社は何ら責任を負うものではないことをご確認いただいたものとします。また、上記事項に拘わらず、本サウナの利用に関してはお客様自身のご判断で行うものであり、体調の異変等に関して当社が責任を負うものではございません。
2.利用の中止
本サウナのご利用中にご気分が悪くなられたお客様は、速やかに利用を中止し、係員にお申し付けください。緊急ボタンの位置をご確認ください。
3.未成年者の単独利用
未成年のお客様は、父母その他の親権者と同伴の場合に限り、本サウナをご利用することができます。未成年のお客様単独でのご利用はお断りいたします。
4.利用上の禁止事項
サウナ室及び個室スペースの利用にあたり、以下の行為を禁止させていただきますので、厳守いただきますようお願いいたします。お客様が当該禁止行為に違反し又はそのおそれがある場合には、サウナの利用中止、当社施設からの退店その他の措置を講じることがあります。また、サウナ室の指定はできませんので予めご承知おきください。
①サウナ室への可燃物(新聞・雑誌・タバコ等)の持込は、禁止させていただきます。
②メガネ・ピアス・ネックレス・指輪などの貴金属類につきましては、変形や火傷の恐れがございますので、サウナ室への持込を禁止させていただきます。
③サウナ室及び個室スペースへのペット同伴でのご入室は禁止させていただきます。
④ サウナ室及び個室スペースでの排泄行為、髪染め、アカスリ、洗濯等、サウナ利用目的以外の利用は禁止させていただきます。
⑤ 漏電や発火を避けるため、サウナストーブの中に物を投げ込むこと、サウナストーブに水以外を掛けること、及びサウナストーブに過度な水を掛けることはいずれも禁止させていただきます。
⑥ 当社施設(サウナ室及び個室スペースを含みます。)での喫煙は全面的に禁止させていただきます。また、サウナ室及び個室及び外気浴スペースへの飲食物の持ち込みは禁止させていただきます。飲み物はジム内で販売しておりますのでそちらでご購入ください。
⑦ 当社施設内での係員又は他のお客様への撮影はお控えください。
⑧ 当施設での撮影について、営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為(当社の認めたものを除きます。)に使用することは禁止させていただきます。
⑨ タオル等の備品の当社施設外への持ち出しはお控えください。
⑩サウナ室及び個室スペース以外のスペース(受付、通路、トイレ、飲食スペース等を含みます。)は、着衣の上でご利用いただき、全裸又は半裸でご利用いただくことはできません。
⑪前各号に定めるほか、本規約に違反する行為、当社の営業に支障を生じさせる行為、当社の施設、設備又は備品に損害を加える行為、他のお客様に不快又は迷惑を与える行為は禁止させていただきます。
5.サウナ使用時のご留意事項
①サウナ浴の後、冷水シャワー(15℃前後)を浴びる際には、先に、心臓に遠いところから順番に掛け水をされてから、浴びるようにお願いいたします。
②その他当社係員が指示・要請する事項を遵守していただきます。
6.係員による入室及び誘導
サウナ室のご利用予定時間を超過した場合、お客様の体調・状態を確認する必要がある場合その他お客様の生命・身体の安全を確保する必要がある場合は、係員が入室させていただく場合がございます(施錠されている場合においても、マスターキーを用いて開錠させていただきます。)また、火災、地震その他の緊急事態に際しては、直ちにサウナの利用を中止していただき、本施設からの退去その他係員の指示に従っていただきます。
7.貴重品の保管
本サウナの利用中の傷病、事故、私物の盗難・紛失につきましてはお客様各自で充分にご注意いただきますようお願いいたします。当社は本サウナの利用に関しお客様に何らかの損害が生じた場合であっても、当社の故意又は重大な過失による場合を除き、一切の責任を負いません。また、当社は、本サウナの利用に関してお客様に生じた損害について、本規約等に別途定める場合を除き、当社の責に帰すべき場合(当社の故意又は重大な過失による場合を除きます。)において、当該損害のうち、お客様が被った通常かつ直接の範囲の損害(予見可能性の有無を問わず、特別損害及び逸失利益を含まないものとします。)に限り責任を負うものとします。
8.暴力行為等の禁止
暴力・脅迫行為、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて当社若しくは第三者の信用を毀損し、又はその業務を妨害する行為、公序良俗に反する行為、他のお客様の迷惑となる言動・行動等は固くお断りいたします。発見した場合は速やかにご退店していただきます。また、必要に応じて警察等の関連機関に通報、連絡等をいたしますので予めご承知おきください。
9.設備不具合等による利用の停止及び予約の取消し
当社の施設における設備(冷水シャワー、サウナストーブその他の設備を含みます。)の不具合、故障その他の事由により、お客様に本サウナをご利用頂くことが困難であると当社が判断したときは、当日の本サウナのご利用の停止又はご予約の取消しをさせていただきます。この場合、クレジットカード決済により引き落とされた本サウナの利用料金については、当社所定の方法に従い、返金いたします。なお、本条に基づく本サウナのご利用の停止及びご予約の取消しについては、当該返金以外に当社は一切責任を負わないものとします。
10.お客様による補償
お客様が本規約に違反したことにより当社に発生した損害、損失又は費用(弁護士費用を含みます。)(以下「損害等」といいます。)、及び、お客様の故意又は過失による当社施設、設備又は備品の破損、汚損等、サウナ室の鍵その他備品の紛失等による損害等につきましては、再購入費用、修理費用、清掃費用その他損害等の額に相当する補償代金をお支払いいただきます。
11.写真等の使用の許諾
当社店舗オフィシャルSNSアカウント(Instagram、Twitter、Facebook等)にて、本サウナに係るお客様のSNS投稿写真について、リポスト・リツイート等をさせていただく場合がございます。予めご承知おきください。
12.反社会的勢力への非該当
以下各号に該当する場合は本サウナのご利用を固くお断りします。お客様は、本規約に同意いただくことをもって、以下のいずれに該当しないことを表明し、保証するものとします。万一事後的に発覚した場合には、必要に応じて警察等の関連機関に通報、連絡等の上で速やかにご退店いただき、今後のご利用についても禁止いたします。なお、利用料金のご返金はいたしません。
① 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関連企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力」といいます。)
② 過去5年間において、反社会的勢力に該当したことがある者
③ 反社会的勢力と密接な関係がある者によってその経営を支配若しくは関与されている者
④ 自らが反社会的勢力を利用若しくは資金又は便宜等を提供している者
⑤ 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係等を有する者
13.本規約の変更等
当社は、必要があると判断した場合には、本施設内又は当社ウェブサイトに変更後の本規約を据置ないし掲示の上、お客様に通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお、お客様による本サウナの利用が、2回目以降の場合又は本規約の変更後初めての場合には、当該利用をもって、お客様が、当該利用時点における健康状態等の表明等の点も含め、本規約(変更がある場合は変更後のもの)に同意したものとみなします。
14.準拠法・管轄
本規約の解釈にあたっては日本法を準拠法とし、本規約又は本サウナの利用に関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
15.個人情報の取扱いに関する苦情の申出・お問い合わせ
当社のお客様の個人情報の取扱いに関する苦情及びその他お問い合わせは、以下の窓口までお願いいたします。
株式会社MEDiDENT
【住所】東京都港区南青山6−13−5
【メールアドレス】info@medident.co.jp
以上